salon& school : Arganza で開催してきた「マンスリーイニシエイション」を改名します。また、事務的なミスから(ブログ契約の更新時期であったのにうっかり過ぎていたようで..)よりによって改名前の区切り目の回である今週開催の「メタトロンリンク&エロヒムたちの贖罪」の募集記事が、このタイミングで見れなくなってしまいました。。一応、対応策をとりましたが、更新されるまで少し時間がかかるのかも。まだ表示されない状態なので、受付ギリギリで、記事を読もうという方もいらっしゃるかも、ということで。こちらのブログを借りて、転載します。以下。
今月のお題は、以前、このグループワークの初回に実施した「メタトロンリンク」の、2巡目になります。初めての方もぜひ、参入してくださいネ。 記事が遅くなってしまったので少し時期を後ろにずらして、22(日)〜28(土)の週の中で、参加者(先着順で)の方々のご都合を聞きながら日程を決定します。当日ご都合が合わない場合はコールインでお好きな時に受け取りも可能。
ちょうど秋分ころになりますが、エル、エルフ、高次自然界、天使界にゆかりのある方々にとっては、大きな変容の秋の、良き始まりになるのではなりそうです。
今、アルガンザでは、
ブルーソーマ™️
太陽のトリニティ
モナディックレインボー
という、新しい3部作のワークを、たくさん情報が詰まったテキスト付きで、自分が伝授アチューンメントを受けて、次に繋いでいくことが出来る「リンク式」のスタイルで、リリースを進めています。今は3つめのモナディックレインボーのほうが、モニターセッションが進んでいるところです。
他の2つは正式なページ、テキストも完成しました。
ブルーソーマ
太陽のトリニティ
3つめのモナディックレインボーは、ずっと以前、2009年頃に一度、石をクライアントさんの体やオーラに配置するスタイルのワークとして、同名で少しだけ実施。けれど当時は、自分としてはそのエネルギーの流れや、ニュアンスを感じ取ったものの、まだ、説明する言葉や土台となる概念が足りず、よく背景や働きが分かりませんでした。
それから長い年月、、ヒーリングサロンの仕事をしてきた結果として、近年まとまった「ジェネシス世界観(地球と人類ソウルの10億年の歴史)」により、今では当時自分自身に起こって掴みかけていたもの、を、一応は説明して、皆さまに受けて頂けるワークの形に出来る段階に。
モナディックレインボーに関係する高次のエネルギー、存在・領域は以下
メタトロン(一般的には大天使として知られる)
サンダルフォン(同じく一般的には大天使で、メタトロンとは「双子」の関係)
セラフィム(天使界でもっとも高い階層とされる熾天使)
セラフ(複数形がセラフィム)は、アルガンザでは惑星レベルの「創造の担い手」と定義しています。メタトロン、サンダルフォン、セラフ、ともに由来はアンドロメダ銀河。
ですが、セラフィムはあらゆる惑星に光の集団でやってきて、創造のデザインのレベルから、星やその世界の自然界の創造に関わる。創造主から生まれた精霊のようなもの、と、最近は表現したりします。
一方で、大天使とされているサンダルフォンやメタトロンを含む存在というのはは、話すと長くなるので省略しつつ簡単に説明すると、
地球の実際の運営に携わっている「神の次元(これをシャンバラと言ったりします)」と、こちらを行き来して、人類と自然界と、地球上での文明の入れ替わりなどを見守り、そのために働いている「エル」という存在たちが、グループにより様々な仕事を担っている事、実際にかれらが目的に応じて繰り出す特定の光線、など… が、『〜エル』という名称で、伝承されたものが、現在わたしたちが天使界、天使存在として認識しているものに、繋がっているのだろう… と、考えるに至っています。
「アルガンザの天使論」という書き物があるので、今度こちらを(いつもの手作りで)本にして、世界樹のショップで販売しようと思っていますので、良かったら参考にしてください。
サンダルフォン、メタトロンは、「〜エル」ではないので、特殊な働きを担うのだろうと思いますが、アルガンザのワークでは、2006年に一番最初にオリジナルとして生まれた
サンダルフォンニュートリション
トリニティワークアウト
で、それぞれの光線や働きが、ワークのエネルギーソースになっています。
で、言い換えると、どちらも「エル」たちに由来するということになります。(彼らの中にはセラフィムの遺伝子も入っています)
今回、メタトロンリンク、というワークなので、メタトロンの働きを知ってもらうために、オリジナルの祈りの言葉を掲載します。
メタトロンの祈り
親愛なる友 メタトロン
地球に生まれる魂と 宇宙の光線を 繋ぐもの
私たちの銀河と 遥か遠くにして地球の光の故郷である銀河を 繋ぐもの
ガイアの懐へ 父なる天空の碧い力を 齎すもの
大天使メタトロン どうか私が この地上で生きる上で
ガイアの世界の重たさに 人である我らの生きづらさに
負けそうになる時は
天空の源を知る貴方が
人であることと 天にあることの 双方の私を
ひとつに繋ぎ お救いください。
私のソウルシステムとエネルギーラインを
宇宙(そら)の果てしなさに向けて解き放つことを 助けてください。
ライトワーカーとして生きる私の道を
地上での使命(いのち)がつづく限り 宇宙(そら)の光で照らし 導き
次に私が行なうこと 受け入れるべきこと 決断すべきことを
知らしめて下さい。
それを行なう私の 心と体と魂を
貴方の愛と光で包み 守り 導いてください。
ここに書いてある通りのメタトロンと、つながり(リンク)を作るのが今回のワークです。天使論などが意味がよく分からない、という方、初めましての方も、この祈りの言葉にビビっと来る、何か気になる、という感覚でご参加いただいても大丈夫。
前回のメタトロンリンクのご報告記事はこちら
ただ、今回は前回のメタトロンリンクにプラスして、タイトルの後半部分「エロヒムたちの贖罪」が、内容に含まれることになりました。エロヒムというのは、上記の「エル」つまり天使として伝わっている存在たちの、女性の複数形です。(男性複数形はエロス)
彼女たちについても、いろいろと..ロングロングストーリーなのですが、
(興味ある方はこちらのジェネシス世界観のバイブル「the Genesis 」でご覧下さい)
現在進行中の「ガイアメディテーション2024夏」というグループワークの中で最近、エロヒムたちの失敗、それにより生まれた負の集合場、そこから私たち人間がそれぞれの形で引き継いだ感情パターンや、関係性などに恐らく反映される(関係性などをこじらせる)エネルギーパターンについて情報、ヴィジョンが出て来ていました。
ガイア〜のワークで垣間見た、触れた「それ」はその時はなんであるか分からなかったのですが、昨年こちらのマンスリーイニシエイションで実施していた「エルたちの器」という回のことが気になって仕方なく(エルたちの器、とたびたび響いて来ていて)、過去の記録を見たところ、まさに同じ、エロヒムたちの何らかの失敗、人類に残した罪、についての、ヴィジョンや一部のニュアンスを受け取っていたようで。
その二つが、繋がって来ました。さらに3つめの点が、現在モニタリング中のモナディックレインボーですが、このワークは、エルたちの傷によく効くという感触があります。これら3つの点が線でつながって、今回、タイトルだけ決めて予定していた「メタトロンリンク(の3回目)」に、前回のワークの内容に加えて、「エロヒムたちの贖罪」を含める事になりました。
マンスリーイニ、ではいつもそのように前半、後半に2段階のテーマが含まれ、かつ、それが関係しあう、という構成が多いので。
少し、ご縁の方に響くかもしれないのでヴィジュアルイメージをシェアすると、
ガイア〜で見えたのは、「深緑色の池、泉」のような場所で、ある意味それは感情エネルギーのあつまった「場」のようにも感じられました。エルたちに関わる、彼らを癒すものとして、ショップのエナジャイズでもご紹介している「ファウンテン」がありますが、その泉、と関係もありそうです。白銀透明な光の泉であるファウンテンが、悲しみで緑色になっているようでもあります。
女性エル(エルフと言ったりもしますが)たちの失敗、が生み出した悲しみの連鎖のような状況、彼女たち自身がそこにこだわって自らのソウル(人として転生している)を縛っている状況、この「失敗」の具体的な影響を受けたのはアトランティス当時の「イシスの巫女たち」ですが、彼女たちのエネルギーと精神の乱れは、当時の人間社会全体に影響したはずです。
この情報が出て来ていると、右肩、右肩甲骨、右背中、などに痛みや故障が出るようです。感情では、「完璧主義」「美意識」による、そこからこぼれ落ちたものへの「さげすみ」や「高潔すぎる」傾向により、結果的に正義感による行動が、現実面では踏み外して裏目に出るようなパターン。
映画ロードオブザリングのエルフたちが、本当にアルガンザの「エルたち」のイメージに近いです。
イシスの巫女や、そのほか、広い意味での「巫女」「女性性の癒し」テーマも今年は改めてアルガンザでフォーカスが当たっていることから、いつもショップで「巫女的な人に似合う」として紹介してきたジラソルを、今回のクリスタルにします。アフリカから直輸入したマダガスカルのジラソルです。同じクオリティでサイズで、と集めるとこの画像の8個になりました。
こちらのクリスタルでご希望の場合は、送料込みで3000円にさせて下さい。いつもの水晶タンブル(送料込みで2000円)も可能です。ただ、ジラソルはかなりお得です!もちろん、クリスタルなしでのご参加もOK。ジラソルご希望方はお早めのお申しこみで…
各地の歴史上の巫女たちの癒し、その原型パターンとも言えるアトランティスの「イシスの巫女」たちの癒しも、長らくテーマとして上がって来たのですが、その鎮魂のためにと7月から小説を書き始めて(「マーラの名のもとに」)、そこで浮上してきた、まさかの、エロヒムたちの失敗という内容が、
8月のガイアメディテーションはじめ3つの点が結ばれて、ワークによるカルマ解きの機会が巡って来ているという流れ、采配に、「合掌」という心境の私です。
ではでは。込み入った話になってしまっていますが(笑/研究気質のためこうなりがち)、イシスの巫女やエロヒムにビビビの方はもちろんのこと、何かキーワードやヴィジュアルイメージなどで、気になる、という方もぜひ。
ご参加お待ちしております。
Love and Grace
Amari
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