Office Earthkeeper
since 2004
About us :
水瓶座時代を生きるわたしたち。ホリスティック、エシカル、サステナブル、多様性、などがこの時代のキーワードになっている近年。目に見えないエネルギー領域もヒトの体の一部であり、形を超えた存在としての人間、癒し、人生を考えていく分野が「メタフィジカル」です。オフィス・アースキーパーの始まりは2004年。クリスタル(天然石)や癒しの雑貨・自然派アイテムを取り扱うショップから。2年後にはエナジーヒーリングのサロンをスタート。現在もその2分野を中心に、メタフィジカルな知識を生かしたエシカルなライフスタイル、本来「自然療法」として捉えることの出来るスピリチュアルな知恵やスキルを、読書や講座やワークの伝授・テキストや執筆物のてづくり出版を通じてシェアすることを行っています。代表 Amari のプロフィール詳細はこちら(Arganza内)でご覧ください。
Services :
energy work Salon& School :
online shop :
online bookclub :
Trinity
Earthkeeper が考える 水瓶座時代・風の時代の
心と体の健康を維持し、サステナブルな未来をつくっていくための三要素
20世紀の終わり頃、「21世紀は女性の時代・精神の時代」と表現されていました。さらには自然環境も人間社会もさまざまな問題が指摘され、人の意識もライフスタイルも「自然と共生することの大切さ」に気づくべきでは?という問いが盛んな空気感がありました。時を同じくして、精神性の探求、いわゆるスピリチュアルの分野も「ニューエイジ」というムーブメントが起こり、西洋に東洋思想が紹介され、ホリスティック(全体性)を基礎とする癒しの手法も欧米で注目され、東洋にも逆輸入される形で入って来ました。
「スピリチュアルである」ということは、人間社会が失ってしまった「人も自然である」という感性と、自然界の奥に根ざす、さらには宇宙という大自然に満ちる、ヒトの目には見えず・科学が追いついていない領域と再び深く結び付いていくこと、融合していくことではないかと、個人的には考えます。
実際に、エネルギーワーク(エナジーヒーリングなど呼称はいろいろ)はホリスティック療法のひとつですが、自然界のエネルギーであるプラーナ、宇宙に遍く存在する「生命を生かす」慈しみ・育みのエネルギーにより、病んでしまった肉体や精神を癒す手法になります。私自身がそのエネルギーヒーリングに出会った時は、「自分も自然の一部である」という安心感を体験することが出来ました。また、母なる地球や自然界の生命循環と再び結ばれた喜び、幸福感を感じると同時に、その感覚の中で自分の魂というものを知ることが出来ました。
魂、というと宗教的な言葉のように聞こえますが、それはとても「自然な」ことであり、また自然界に触れたりその神秘を感じるという営みの中に、人は自分自身の魂を知るという体験をすることが出来ます。人間は本来「タマシイ」として、自然界(そして宇宙の)一員である、と言うことが出来るでしょう。
母なる地球ガイア、海も山も、大地も「女性性」として受け止められて来ましたが、それは生み育む力、再生する力ゆえでしょう。太古、石器時代には世界中どこでもそれら大自然の象徴として母神が崇拝され、自然界と通じ合う感性が強い女性たちが人々の代表として、平和的な社会を導いたという考え方も考古・民俗学の領域では存在し、個人的には石器時代には少なくとも、女神崇拝と母系社会がセットで営まれていたのではないかと思っています。
昨今、日本でも「縄文ブーム」が起きていますが、14,000年もの間、戦(いくさ)の無い平和的な社会が営まれていたと言われていますね。恐らく縄文人の社会は母系社会で、自然界の象徴としての女神を崇拝していたのではないでしょうか。女性は男性よりも遥かに(恐らく男性たちが想像できないくらいに)美しいものや優しいものを好みます。そのため破壊をもたらす戦い、争いは好まない傾向があるのでしょう。(もちろん男性の中にもそのような方々は居ますが)
社会が今よりもバランスのとれた状態に変わっていくと、戦争や破壊は減るだろうと・・個人的には思っています。それは単に「男性と女性」だけではなく「多様性」「多様化」ということですが。「自然」「フェミニズム・多様性」「スピリチュアリティ」のトリニティが、水瓶座時代・風の時代と言われる始まったばかりの時代に活性化していく。地球と共生することは、その先にある宇宙と共生すること。アンバランスを乗り越えてサステナブルな世界を築いていくには、その三位一体が大切である・・・それが、起業した2004年以来の、office Earthkeeperのコンセプトです。
project : Eco&Spiritual
エコスピ、フェミニズム、水瓶座時代のトリニティのこころみ
エナジーヒーリングサロン・スクール:Arganza
天然石とオーガニック&エシカルライフ:Lumiere Blanche
超古代の母系社会・女神崇拝を探求、2003~2006年に執筆した歴史大河超長編小説や、地球と人類の10億年神話「the Geneis 」を手作り発行・販売。世界樹 Books
販売 : 世界樹 online
新作の購読:Sophiaの図書館
Arganza のクライアントセッションやクリスタルワークなどの長年の活動を通じて得られた「地球と人類ソウルの10億年の歴史」を直感的神話世界としてまとめた150ページにわたる手作り書籍「the Genesis」
購入はこちらで : 世界樹 online
会員制オンライン読書会。オフィスの本棚にある膨大な書籍の中から、スピリチュアル、神智学、自然派ライフや歴史・哲学・考古などを取り上げます。Arganzaお客様専用のコンテンツ「世界樹メンバーズ」もあります。
Arganza のメタフィジカルスクール「エコールドアルガンザ」ではエナジーワークのベーシックからティーチャー育成まで講座を提供。
きれいな心を探して
by Amari
毎日、どんな瞬間でも、
「きれいな心」で居られたら、それでいい。
きれいな心とは、争わないとか、人を責めたり蔑んだりしないとか、
嫉妬や怒りを抱かないとか、
そういうことばかりではなくて・・・
自分を卑下したり、心配ばかりしたり、不安に苛まれていたり、
悲しむ癖があったり、何でも切ながったり、
正義感や義務感が強すぎても、「きれいな」心とは言えない。
いつも穏やかで、さり気ない、当然のような「やる気」と元気を携え、
幸福感と純粋さを通して物事を見て、感じて、体験して、
自分の人生の流れを、宇宙という神へのフローを、いつでも信頼している。
渇望したり、後悔したり、比較したり、焦ったりはしない。
そういう「きれいな心」の鍵は、心にあるのではなくて
魂の生きてきた記録と、それを搭載した、見えない自分の中にある。
魂が知っているその鍵を持って、
「きれいな心」を 探し続けよう。
その鍵があれば、
「きれいな心」の扉は、少しずつ 開いていく。
Arganza Progressive work「さくらしおん/紫金」ワークブックより
Amari
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